かなりばか

2004年6月6日 趣味
どんしたもんだか・・・・

一年前いや、今までずーっと
TVの俳優やタレントや歌手にのめりこむほどの情熱をなくしていたアタシたというに・・・・・。

あたしがアイドルやタレントに興味を示した最古の思いでは、ジュリー。

でも、そんときゃ、たかが小学生。

お金もなく、ただただジュリーの真似をして満足していたにすぎない。

かわいいもんだ。

その次はタノキントリオ。

これは明星、平凡がんばった。

淡い恋心もあった。

でも、それが最後だ。

そっからのアタシはビートルズからハードロックへ、ネオアコ、オルタナへと

音楽の道にどっぷり。

アイドルやタレントには目もくれず

いや逆に、そういう人たちにうつつを抜かす子女を内心見下すかのごとく生きてきた。

サブカルバンザイ!

スマートでオシャレなのが全て。才能あるものに栄光を!

あたしのアイドルはジムモリソンであり

カートであり、スマパンのビリーであり、コートニーであった。

その時々に出てくる旬な俳優、アイドル、歌手

そんなものくそくらえ!

気にすらならない。名前さえもうろおぼえ。何がいいのかわからん。

でも、それが逆に裏目に出たのやもしれん。

つまり免疫がなかったってこと。

長い前置きだ。

でももう、ちょっと辛抱。

この恐るべき現象をあたしも受け入れるには長い道のりが必要なのだ

でも、なんでこんなに後ろめたいんだろう?

オダギリジョーが好きとか、浅野忠信が好きとかだったら

こんなに後ろめたく感じないよな気がする

アーティスティックなフンイキを秘めた人ならってことか?

うーん。

じゃ、彼はどうなんだろう?

この辺にして。

その彼とは誰ゾと。

そう、今をトキメク(?)イケメン俳優。

玉木宏。

イケメン俳優って肩書きがすでにあたしからしたら

なんだかこっぱずかしいんだけどな。

その恥ずかしさなるものはおいおい解明していくとしよう。

そう

カミングアウトしたからには、つっぱしらなきゃソン。

とことん気が済むまで行こう!

飽き性なあっしのこと、何処まで続くか知らないが

まぁ、しばらくバカ全開で。

自分なりに笑えることは必死。

それはそれであたしも楽しみ。

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