玉木宏のイベントに参加するたびに思う

あたしが、氷川きよしやヨン様のファンだったなら

どんなにかよかったのにと・・・・・

会場を埋め尽くす何千人という子女を見渡し、毎回深ーいため息

なんで・・・・

なんで・・・・

あたくしの前方の子女が言うの

「以外と歳いった人もいるね」

思わず俯くあたし

このいたたまれなさ

面と向かってはっきり言ってくれようものなら

会社で鍛えたこの手の返しにはことかかないアタシも

こんな場所でチラ目で言われると以外とコタエル

イーッッと心でハンカチを噛み締めるだけのこの体たらく

「トシいったって?それって、誰のこと?誰のことかしらん?」

と遠くに目を泳がすのが精一杯なんてー!

これが、おばさま様ファンが多い(であろう)氷川きよしくんのファンであったのなら、私だってまだまだ中堅どころだ(たぶん)

なのに・・・

ジッパー世代から絶大な人気を誇る(雑誌Zipper参照)イケメン俳優のファンになってしまったばっかりにぃぃぃぃ

あぁ・・・・・・・・悲しや


「もういらんねん」

アタシの周りの人は口々にこう言っていた

ヨン様来日の際にテレビで放映されるおばさまファンの

あの押し合いへし合いぶりを

でも

でも

あたしは思ふ

はっきり言って

はっきり言って

うらやましい!!!!

空港で熱狂するペ様のファン方々が!

キャーーーッツと何気兼ねなく声を張り上げることのできるその環境が!

皆一丸となってワーワー思いのたけを吐露できるその環境が・・・

考えてみ?

玉木さんのイベントの会場でわっかいおなごがキャーキャー言ってるその中であたしがギャーっとさけぶ姿

それはあまりにも・・・・・・

あまりである

まったくよぅ

キルズのライブであたしが見せる「ギャーッツ」を

聞かせてやりたい

そんじょそこらの「ギャーッ」じゃないつーの

野外フェスで鍛えたこの野太い声

いつかお上品な子女達に聞かせてやりてー

そして見せてやりたい!

レッチリのライブの前列で汗まみれでこぶしを振り上げるアタシの勇姿・・・・・

上半身裸のいかつーい男や、刺青のごっつい外人さんを肘で押しのけ、前へ前へと行くその勇姿を!

でもでも・・・・

いくらいかつい男に勝てても、若いおなごには勝てん

若い子女の黄色い「きゃーっ」には勝てんのよ・・・・・

後ろーで塩のかかったなめくじのよになってしまうんよ

そんな一人引いてしまうあたしが、この若き子女の群れの中にぽつねんといる状態

なぜにこんな状態になると知りつつわざわざ出掛けて行くのか?

昔、アイドル全盛期の折

皆がトシちゃんだのマッチだのと騒いでいたその時

誰が好きときかれ

「あばれんぼう将軍」と言っていたこのあたし

その後のアタシのアイドルはニルバーナのカートであり

理想のダンナはソニックユースのサーストン・ムーアで

あった



しかし

今誰よりハマッてしまてるのは玉木宏

これも運命

しょうがない

あたしがこうやって会場に足を運ぶのも

応援し甲斐のあるこの役者さんだからこそ

会場のいごこちの悪さは甘んじて受けようではないか!

(でも密かに同士求む)

今年もきっちり応援させていただきます
エキサイトの動画で玉木さんモノマガジン賞をとったって知る!

おめでとー!

なんだかわからないけど

おめでとー!

動画っていいよねぇ

動く玉木氏

感動!

うーん、いいですな

ザ・旬の人気俳優っぽい

うわさのモデル加藤ローサさんとの交際についてもきっちり聞かれてました

来年は撮られないようにしたい?

との問いに

「別に悪いことをしているわけではないので」と

司会者の「関係ない質問はやめてください」つぅ

オキマリの仕切りにも負けず玉木さんご発言

正論!

まさに正論!

んと、そうなんだけどさぁ・・・・ってつっこみたくなる

まぁいいんだけど、どうどうと淡々と怖いくらい冷静な人だねぇ

そのお年で百戦錬磨な感じで

なーんだか に、にくらしーーーーっ!

伊達に「恋はいつもしていたい」とおっしゃっていたのではないのですね王子

しっかし、レポーターの「恋人じゃないんですね?お友達ってことでいいんですね!」って駄目押しのよな質問がわろた

浮気された嫁の詰め寄る母親みたいな

玉木氏ふくみ笑いで

「友達です、すごく仲良くはさせてもらってます」

と、言っとったけど

この「すごく」がきになるんよ

女性週刊誌のインタビューでも

「普通に仲いいですよ、すごく」って言ってたしなぁ・・・

すごくってね・・・・

友達ですごくってどうなんさ?

すごくを強調する意図とはなんぞや?

玉木氏がこの意地のようにつける「すごく」

加藤ローサさんとの関係を表すのにたぶん大切なキーワードであろう「すごく」

友達ですけど、手をつなぐほど仲がいいんですってこと?

友達ですけど、見つめ会うほど仲がいいんですってこと?

友達ですけど、家にお招きして家族に紹介するほど仲がいいんですってことぉぉぉー!(青木さやか風で)

「友達」って何?!

ま、まるで浮気の言い訳みたいや・・・・・

レポータの「恋人ではないんですね?」との問いかけ

玉木氏が「恋人ではないと思います」と聞こえたのはあたしだけ?

ど、どないやねん

はっきりいって

すっきりさせてー

◎エキサイト動画 「玉木宏 初代モノマガジン賞に」
http://excite.co.jp/News/video_news/g041220.html
年末で町は慌しいですな

でもあたしはさっぱりー

すんごい暇

ひまなんです

こう暇だとかえって殺伐としますな

心が・・・・・・・・

仕事でキーキーいってた昔が

こうなると

なんか良いものに思えてくるんだから

皮肉なもんです

さて

玉木氏はいろんな商品とタイアップしていますな

でもどれもいまいち地味っぽい

で、そんなに出てる気がしない

永谷園にしても、名古屋の鉄道にしても・・・・・

人気があるのか無いのかいまいち分からない彼らしさが

ここにも垣間見れますな

でも役者さんらしく

特徴的なのが丸井もNECもドラマ仕立てなストーリ性があるものがあって

実はこれが、とてもいい

いろんな映画やドラマに出てる玉木氏だけど、あたしはこれが一番好きさ

今ネットでオンエアーされているNECのショートムービーは映像も凝っていて商品を宣伝するわざとらしさもなくって、其の上極上なかわいい玉木氏を堪能できて幸せ気分

ほんと癒されます・・・・・・・

殺伐とした心も潤います

これぞ、玉木氏の存在理由(あたしにとってのね)

このショートフィルムの役はラストクリスマスの日垣役とは対照的でのほほんとしたサラリーマン役、これまた面白いですな

ラストクリスマスの日垣役は友達の間で「この役はどーなん?」と不評でありますがあたしは結構、楽しんで見てます

この先かれの役者人生はながーい

山のようにいろんな役をこなしつつ

しぶーい役者になってほしい

そーしていつまでも末永くブラウン管の中からあたしを癒し続けてほすいぃのですよ

◎NEC シネマパラダイス「ぼくらのラヴィ・ストーリー」
  http://shin-rokuga.com/
前略玉木様

いっぱい恋愛して

いっぱい恋して

素敵な役者さんになってください・・・・・なんてなー

しおらしい事をいう訳ない

こんなしおらしさがあたしにあるわけない

残念

しっかし女性誌なんてパーマ屋以外で読む日が来るなんて思わなかった

何をって?

加藤ローサ女子と玉木氏の熱愛記事ですがな奥さん

それをコンビにで立ち読みする女

はぁ

もういいんだ

いーんだ

あたしの哀れさなんてどうでも

それより

「なんかさー楽しそうでいいよねぇ」

この一言

二人に対するあたしの感想は

この一言につきる!

なげやりです

なげやりですとも

なんつったって若いかわいらしいカップルですもの

なんか良いわけよ

しかし玉木氏ってば、前にうわさになった深田女子といい今回の加藤女子といい

ちょっとふっくらめのあったかそうな女の子がお好みか?

結婚願望が強い玉木氏は加藤女子のゼクシィのCMにまいったのか?

熱愛には関係ないが

玉木氏がよく雑誌でいう女の子は「すっぴん」でもいい発言

一見とっても、優秀なよい発言に思える



あれをよくよく紐解いてみると

「すっぴん」でもいける子

イコール

「すっぴん」でもかわいい子

そんな子がいい

そんな意味が込められておる気が・・・・・・

よしんばめちゃくちゃきれいでなくたって

肌のきれいな若いうちはすっぴんでもよかろう

ということは

若いという前提も込められておるのか?

だとすれば

さりげーなく

ほんとにさりげーなく

玉木氏ってば厳しい・・・・・
Yahoo!ニュースで玉木宏氏の動画が配信されている!

熱い、このうだるような熱さの中、涼を求めるがごとく早速拝見

じーっと見つつ何かものたりないような・・・・

胸躍るなにかが・・・・・

最近の玉木氏から受ける印象にどうも物足りなさが付きまとう

もどかしいこの現状

なんだろうと動画を見つつ考察

前に「いいとも」のテレフォンショッキングに出演したくらいまで

髪の毛がロングになっていて、これまた一時ヒゲをハヤシテいた頃と同じくらい

ヤンキーちっくな印象

「しかもこんなに、痩せてしまって・・・・・・・・」

まるで、田舎の祖母のようなつぶやきが思わず漏れてしまう

ドラマに歌にこまごまとしたイベントにかなりお疲れのご様子か?

そんなけ仕事をこなしているのは喜ばしい限り

インタヴューでよく聞くサッカーチームの話や野球チームの話を聞けば

公私ともに元気いっぱい楽しんでいるよう

こちとらの心配なんて大きなお世話って話だわな

しかし、やはりどんなけ私生活楽しく日々を送っているとしても

ファンのアタシが見ることのできるものは限られているのだ

その、全てをとはいわない

プロならばある程度のレベルまで充実させて欲しいなと思う

そしてその楽しい私生活をぜひ目に見える物に反映して欲しいものである

そして、もそっと太ってプリーズ

ただかっこいい男の子なんていらないの

今やかっこいいおしゃれな男の子なんて堀江あたりに行けばうろうろしてるのだ

どんな種類でも良いの

オーラをまとっていてほしい

うっすらと見えるいつかのオーラにノックアウトされたあたしとしては

妙に最近もどかしい

主演映画が2本も控えている

それがどうなるか

すんごく楽しみであり怖くもあり


○Yahoo!ニュース 映画「恋愛小説」
  玉木宏スペシャルインタビュー
 http://headlines.yahoo.co.jp/video_gallery/showbizzy_interview/

○主演映画『雨鱒の川(あめます)』2004年10月公開予定。
 共演:綾瀬はるか・松岡俊介・ 伊藤 歩 ・ 柄本 明 ・ 阿部寛 ・  中谷美紀
 http://www.micott.jp/amemasu/

○「殴者(なぐりもの)」2005新年公開予定
  究極のピュア・ラブ・ストーリー&迫真のリアル・ファイトSF時代劇!
  監督:須川秀明
  出演:水川あさみ 虎牙光博 桜庭和志 ヴァンダレイ・シウバ 陣内孝則 他
 http://www.so-et.ne.jp/pride/news_info/news/20040226.html
CDだしてDVDも出したことろつーことで

かなりメディアへの宣伝のための露出取材が多い玉木氏

ついつい全てを見てしまう悲しいファン心理

お姿を拝見できるのはうれしいかぎり

でも複雑

PSは連載で毎月玉木氏のインタビューを載せている

これってはっきりいって内容がめちゃくちゃ薄い

せっかくな連載なのに文字切りの書き方で質問も内容もつまらない

せめてもの救いは写真がファッション雑誌らしく綺麗なこと

しっかし、つまんないんだなぁ

特に今月はアヴリル嬢との対談だつーに

もうちょっとマシに編集したまへよ

ってな内容

あんまりなかんじだ

最近は他のどの雑誌もDVDやCDの宣伝だから同じよな質問になってる

同じ質問だから同じ答え

こっちは質問をみれば玉木氏が何を答えるのか当てることができるつーくらい

ま、ね

インタビューなんぞはたいがいこんなもんって決ってらーね

それにファンのためつーより

今はいかに多く露出をして認知してもらうかって段階なんだろから

しょうがないか

インタビューの内容が同じなんはテレビでみるCMと同じと思えば腹もたたんよ

そのうち俳優として一枚看板を張れるよになったら

きっちりと特集をしてもらうよになるだろし

そうなれば、いやちゅーくらいに自分の哲学を語らせられるはめになるんだろし

今はまだ若者らしく楽しくちゃらっとしてるがいいさ

それにそんなに自分のこと語らなくっていい

その風貌やフンイキで十分

服を楽しく着ているお姿はいつ見ても壮快

感動もの

長い手足にびったしと決る洋服

フンイキでそのヒトとなりを想像して感動できるものなんですって

人って

つーかあたしは

いろいろ言わなくったって本当にそれだけでもう十分なのです
丸井のHPで玉木氏のユカタ姿を拝見

すっきりとよくお似合いで

こまごまと最近雑誌に露出しまくりの玉木氏

グラビアではない為か撮られ方が適当なものが多い

着ているものが個性的なほどその適当な撮られ方がもったいないなぁ

と思ふ

いろんなところでお目にかかれるのはうれしいのだけれど

久々に綺麗目なお洋服の雑誌にでも

ばばーんと出て欲しいなぁ

まぁ、秋物の立ち上がりアタリにでもぜひ麗しいモデル姿を希望します

注:彼はあくまで俳優さん

↑たまに自分に言い聞かせておかないと

それにしてもナツイチのキャンペーン

エロい!(つーかちょっとあざとい)

いちファンとしてはハラハラする

そのかわいいだろっていわんばかりの仕草ていうか目線っていうか

いやファンだからいいんだけど

いいんだけどね

いいんだけど

いいのかなぁ?


でも結局は

海やプールやで本片手にこんな男の子がいたらイチコロで

(結局は)はなぢもんだわ

ぶー

ってなるんだけどさ